大会概要(随時更新)
IBO2020リモート大会(IBO Challenge 2020) 開催概要
2020年9月8日更新
第31回国際生物学オリンピック2020長崎大会組織委員会
組織委員長 浅島誠
リモート大会の目的
- IBOが提供していた世界の同年代と実力を試す機会を提供する
- 新しい生物学との出会いの場を提供する
- 次世代の人財育成と国際交流
リモート大会の正式名称
IBO Challenge 2020 (A Substitute for the 31st IBO Nagasaki, JAPAN)
IBO Challenge 2020 協賛・寄付
IBO Challenge 2020 協力企業
IBO2020からの協賛企業
※シルバー以上の協賛企業を掲載しております。
その他、以下の方々にご支援頂いております
開催日程
試験日程
8月11日(実験試験)12日(理論試験)
試験後の流れ
- 〜8月13日:回答収集
- 8月14日〜23日:採点
- 8月24日〜:最終成績確定後、HPにて公表。メダル等送付。
開催方法
- 公平性を保った試験実施を各国で行うため、試験実施ガイドラインを作成する。試験運用の細かい部分は各国の事情も考慮し、柔軟に対応する。
- Juryまたは、それに準じる監督者下(オンラインでの監視も可)で試験を実施する。
- 生徒の移動が難しい場合には、試験の公平性を確保することを条件に、近隣の学校や自宅などでも受験可能。移動に制限がない国に対しては、生徒を一箇所に集めた試験を推奨する。
- 公正な試験を行うことを、Juryおよび生徒の両方が宣誓する儀式を行う。
- 問題は、印刷物またはPDFで提供する。ただし、実験試験はオンラインでの問題提供が必須。解答はマークシート用紙をPDFにして予め送付し、選手は印刷物で解答する。
- (より詳しい情報は英語版をご覧ください。)
参加者
代表4名以内を選出する。
表彰
- 大会公式ウェブサイト(本サイト)で、正式なIBOの大会ではないことを明示して、公開する。順位などに関するcertificateは発行しない。ただし、参加証明は発行・送付する。
- メダルは別途送付する。
国際生徒交流イベント
- リモートでの国際交流を目的としたGroup projectを行う。
- 詳細はこちらのページをご覧ください。