昆虫の能力や構造にスポットをあて、昆虫の構造、機能を紹介するとともに、それを模倣した新素材・構造物・ロボット工学の研究開発を取り上げる。
・展示
・イベント
　　ワークショップ「昆虫の感覚と行動の不思議」（8月2日、23日）
　　ワークショップ「セミの羽化観察」（8月8日）
　　工作教室「ムシメタル」（期間中）

第20回国際生物学オリンピックの大会開催を控える6月28日（日）に、生命科学への関心を高めることを目的に、発光生物に関する発光メカニズムを研究している、近江谷克裕氏（産業技術総合研究所ゲノムファクトリー研究部門主幹研究員）により、2008年にノーベル化学賞を受賞した、下村脩先生の研究内容にも触れながら、来館者に光る生物の世界を紹介。　

詳しくはこちら→http://www.expocenter.or.jp/

2009 年4 月から5 月13 日までの期間に募集を行い、全国から1001 名の参加、659 作品のご応募をいただきました。書類選考の結果、その中から優秀作品8 点が選ばれ、6 月7 日（日）の決勝大会への出場が決定いたしました。決勝大会では、実際に調理をし、金・銀・銅・特別賞の各賞を決定いたします。当日は、特別審査員として、国際生物学オリンピック応援サポーターの宮田麻里乃さん（2009 年度ミス日本グランプリ）、茨城在住の外国人の方が出席されるほか、茨城県のマスコットキャラクター「ハッスル黄門」も登場いたします。また、コンテストに使用される茨城県の食材を「いばらき夢ガイド」がご紹介いたします。尚、金賞受賞作品は本大会ウェルカムパーティーで実際に披露されます。

さかなクンが描いたイラストを原画としたぬり絵に、子供たちの自由な発想で色をつけてもらう、第20 回国際生物学オリンピック開催記念「さかなクンぬり絵コンテスト」を開催いたしました。期間中は、全国2081 作品の応募をいただきました。さかなクンのイラストに、想像力が存分に発揮され色付けされた楽しい作品が集まりました。選ばれた作品は、4 月25 日(土)から5 月6 日（水）まで大阪・海遊館で開催する第20 回国際生物学オリンピック プレイベント「未来のダーウィンをめざせ！」第2 弾の「国際生物学オリンピック」ポスターで展示されるほか、5 月16 日(土)から5月24 日（日）まで、関東最大級のショッピングセンター イーアスつくば（茨城・つくば市）でも展示されます。

出演 ：  国立科学博物館植物研究部・研究主幹、筑波実験植物園研究員
遊川 知久 （ゆかわ ともひさ） 氏

内容 ：第1部 「ダーウィンもびっくり！ランのふしぎなくらし」

①講演会
「進化」をキーワードに、花の「ラン」の研究者として有名な遊川先生にお話いただきます。
②「国際生物学オリンピック」のメダリストによるトークショー
③質問コーナー

第2部 「メダリストによるトークショー」

テーマ ： 「さかなクンとおさかなの進化を知ろう！」
実施目的 ： さかなクンの魚に関する豊富な知識で、楽しく学べる「おさかなトーク」を展開。魚の話を通じて、自然や環境に興味を抱いてもらい、生き物の素晴らしさを感じてもらう。
出演 ：
さかなクン （東京海洋大学客員准教授）
下村実氏 （海遊館学芸員）
内容 ： ①トークショー:  「進化」等をキーワードに、原始から姿の変わっていない「サメ」について、さかなクンと海遊館学芸員にお話いただきます。
②おさかなクイズ:イラストなどを用い、会場のお客様にお答えいただきます。
③質問コーナー
④ぬり絵コンテスト表彰式

出演 千葉県 東葛飾高校教諭 高石 哲男（たかいし てつお）氏

植物は二酸化炭素や水、そして光エネルギーを用いて光合成をおこなっているのです。陸上で生活する植物の多くは緑色をしていますが、緑色をしていない海藻は光合成ができないか？海藻の持つ色素を抽出する実験を行ないます。

「絶滅危惧種アホウドリを救え！」と題した長谷川 博氏（東邦大学教授）の記念講演，およびメダリストによるトークショー

生物大使（忽那 汐里さん）一日園長就任式と「ダーウィンの見たこと考えたこと」と題して長谷川眞理子国際生物学オリンピック2009組織委員会委員による記念講演，およびIBO2009日本代表によるトークショー．

「未来のダーウィンをめざせ！」特製リーフレット（無料配布，先着順）に基づき，館内/園内をクイズ/スタンプラリー形式で巡る．

国際生物学オリンピック2009紹介ブース出展。

特別講演「持って生まれたサイエンスの才能の喚起」（ノーベル物理学賞受賞者　江崎玲於奈）および「才能をどう伸ばすか」（日本学術会議会長　金澤一郎）を開催。
事前申し込みをされた方に国際科学オリンピック過去問題集をプレゼント。
詳しくはこちら→http://www.jsoc-info.jp/05koho/sympo.htm

国際生物学オリンピック2009紹介ブース出展。

ポスター出展。

科学技術コンテスト紹介イベントに出展。

生物のもつ不思議さと面白さ」と題して浅島 誠国際生物学オリンピック2009組織委員会副委員長 による特別講演。
今年度の国際科学オリンピックの参加報告として各分野の引率者および代表選手からの参加体験の紹介。

「IBO2009つくば　と生物チャレンジ」と題する毛利秀雄副委員長の講演および瀬名秀明氏（東北大学特任教授），本川達雄氏（東京工業大学教授）による講演。

チラシPDF

茨城県および近隣県の中高生による生物学研究の発表会およびおもしろサイエンストークとして，神崎亮平氏（東京大学教授）および赤池学氏（ＵＤＩ所長）による講演。

詳細はこちら

多数のご来場ありがとうございました。

「ウロコから眼？」と題した都木靖彰氏（北海道大学教授）の講演および国際生物学オリンピックへの挑戦を促すための情報提供。

「IBO2009つくば　と生物チャレンジ」と題して毛利秀雄副委員長の挨拶に続き，第一部：ハイスクールレクチャー『生物多様性を考える』および第２ 部：第２０回国際生物学オリンピックが２００９年に「つくば市」にやって来る，において中学高校生に生物学の挑戦意欲を高め，オリンピックへの挑戦を促す 講演が行われました。

チラシPDF

「国際大会の日本開催に向けて準備状況と挑戦の勧め」と題し、毛利秀雄副委員長が講演。

沼田治副委員長兼実行委員長が、『「国際生物学オリンピック2009つくば」にようこそ－オリンピック挑戦ガイド』をテーマに講演。

「国際生物学オリンピックがつくばにやってくる」ブース出展。

国際生物学オリンピック2009紹介ブース出展。