第17回国際生物学オリンピック(IBO2006)北京大会
第17回国際生物学オリンピック日本代表選手団と選手成績
日本代表選手
- 銅メダル 佐藤 博文 筑波大学附属駒場高等学校(東京都) 3年生
- 銅メダル 仮屋園 遼 筑波大学附属駒場高等学校(東京都) 2年生
- 銅メダル 濱崎 真夏 フェリス女学院高等学校(神奈川県) 1年生
- 高橋 勝平 岩手県立黒沢尻北高等学校(岩手県) 3年生
引率役員
- 松香 光夫 玉川大学農学部生物環境システム学科教授 (チーム・リーダー)
- 齋藤 淳一 東京学芸大学附属高等学校大泉校舎教諭 (チーム・リーダー)
- 奥田 宏志 芝浦工業大学柏高等学校教諭 (オブザーバー)
- 井上 毅 東京大学大学院総合文化研究科博士研究員 (オブザーバー)
- 小安 育緒 会議通訳(バイオ・医薬分野)会議通訳者 (オブザーバー)
第17回国際生物学オリンピック日本代表選手団と文部科学大臣
平成18年4月20日(木)
第17回国際生物学オリンピック(期間:2006年7月9日~16日 開催国:アルゼンチン)に派遣する日本代表4名が以下のとおり決定しました。
- 佐藤 博文 男 筑波大学附属駒場高等学校(東京都) 3年生
- 高橋 勝平 男 岩手県立黒沢尻北高等学校(岩手県) 3年生
- 仮屋園 遼 男 筑波大学附属駒場高等学校(東京都) 2年生
- 濱崎 真夏 女 フェリス女学院高等学校(神奈川県) 1年生
なお、派遣代表団は、7月7日(金)に日本を出発し、7月19日(水)に帰国する予定であり、出発当日(7日)には壮行会を行うこととしています。(時間及び場所:未定)
平成17年11月13日(日)
第17回IBOアルゼンチン大会の第一次国内選考試験が、全国19の試験会場で一斉に行われました。試験参加者は443人でした。
この試験結果に基づく上位10人を、来年3月17日から19日までの日程で実施する第二次国内選考試験の参加者とします。
平成17年10月7日(金)
第17回IBOアルゼンチン大会の国内予選の応募が締め切られ、全国から547人の参加申込みがありました。
平成17年7月19日(火)
7月10日から17日まで開催された国際生物学オリンピック北京大会の代表団の帰国報告会を開催しました。
日本は今回が初めての参加でしたが、2人の生徒が銅メダルを獲得する成果を挙げ、帰国報告の後、中山文部科学大臣への表敬訪問を行いました。
第16回国際生物学オリンピック北京大会に代表団の派遣を決定
平成17年7月5日
日本を代表して4人の高校生、6人のチームリーダー・オブザーバーが第16回国際生物学オリンピック北京大会に参加します。
高校生
- 岩間 亮 愛知県立岡崎高等学校
- 久保田唯史 静岡県立清水東高等学校
- 坂本貴浩 愛媛県立松山南高等学校
- 佐藤博文 筑波大学附属駒場高等学校
チームリダー・オブザーバー
- 松香光夫 玉川大学農学部教授
- 堀田のぞみ NPO法人エデュカーレセンター代表
- 斉藤淳一 東京学芸大学附属高等学校教諭
- 佐藤浩之 東邦大学理学部助教授
- 原 賢二 北海道大学大学院理学研究科助手
- スーザン・ブランツ 千葉大学非常勤講師
平成17年6月30日
北京大会参加国決定
第16回国際生物学オリンピック北京大会には54ヶ国の参加がきまりました。
日本は今回が初めての参加です。