- 広報長
- 大島康平
- 広報
- 石川創良、川上暸、内藤千晶
- JBO運営委員
- 若島朋幸
- SCIBO運営副代表
- 本屋敷健太
ニュース カテゴリの記事
ニュース, 日本生物学オリンピック, 日本生物学オリンピック2024
募集要項の内容及び個人情報の取り扱いについて同意のうえ、専用サイトから各自で申込みをしてください。参加の申込みは原則として「ウェブ申込み」となります。
参加申し込み期間
2024年5月1日(水)~5月31日(金)
※郵送による「学校一括申込み」の締め切りは5月24日(金)消印まで
参加申込方法
科学オリンピック共通事務局のWebエントリーページから直接入力して申し込んでください。
参加申込についてのお問合わせ先
下記の電子メールまたは電話にてお問い合わせください。
株式会社教育ソフトウェア内 科学オリンピック共通事務局
E-mail : info@contest-kyotsu.com
電話:042-646-6220
FAX : 042-649-9601
電話受付時間:平日12:00~13:00 17:00~19:00
ニュース, 国際生物学オリンピック, 国際生物学オリンピック2024, 日本生物学オリンピック2024
~ カザフスタン共和国/アスタナで開催される国際大会で、世界の仲間と生物学を深める ~
国際生物学オリンピック日本委員会(委員長:道上 達男)は、2024年7月7日から14日までの8日間、カザフスタン共和国/アスタナで開催される第35回国際生物学オリンピックに派遣する日本代表4名および次点者2名を決定しました。
日本代表および次点者は、全国3,255名の受験者から三次にわたる試験を経て選ばれました。今後、大学教員や専門家も交えた国際生物学オリンピック日本委員会・プロジェクトチームによる特別教育を受け、7月の国際大会に臨みます。
第35回国際生物学オリンピック 日本代表(五十音順)
氏 名 | フリガナ | 在学校(所在地) | 学年 |
---|---|---|---|
櫻井 大聖 | サクライ タイセイ | 久留米大学附設高等学校(福岡県) | 高3 |
永田 駿平 | ナガタ シュンペイ | 栄光学園高等学校(神奈川県) | 高2 |
日吉 雪乃 | ヒヨシ ユキノ | 東京都立小石川中等教育学校(東京都) | 高2 |
松井 大輝 | マツイ ダイキ | 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校(神奈川県) | 高2 |
同 次点者(五十音順)
次点者2名は日本代表4名とともに代表団として同じ特別教育に参加し、日本代表に参加できない事由が発生した際には代わって国際大会の日本代表となります。
氏 名 | フリガナ | 在学校(所在地) | 学年 |
---|---|---|---|
畔上真歩 | アゼガミマホ | 渋谷教育学園幕張高等学校(千葉県) | 高3 |
岩下佳生 | イワシタカイ | 筑波大学附属駒場高等学校(東京都) | 高3 |
新ロゴ(2024年)
旧ロゴを作成した2008年当時と比較し、国際大会に参加する国・地域の数は1.5倍の規模となりました。
非言語的な情報からでもより「日本らしさ」を表現できるモチーフの検討をおこない、
日の丸を想起させる大きな円に浮かび上がる「桜」と「雉」のデザインに生まれ変わりました。
ニュース, 日本生物学オリンピック, 日本生物学オリンピック2024
日本生物学オリンピック2024の大会概要ならびに募集要項を公開しました。
日本生物学オリンピック2024 募集要項
日本生物学オリンピック2024 ポスター
関連ページ
最新情報は以下のページをご覧ください
JBOホームページ
https://jbo-info.jp/jbo/jbo2024.html
JBO2024本選 熊本大会ホームページ
https://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/~sawa/JBO2024/
ニュース, 日本生物学オリンピック, 日本生物学オリンピック2024
Glocal Crowd Funding にて、日本生物学オリンピック熊本大会応援プロジェクトを開始しました。
円滑な大会運営のため、ご協力をお願いいたします。
はじめまして
熊本大学 大学院先端科学研究部附属 生物環境農学国際研究センターです。
私たちが運営する「日本生物学オリンピック2024」この度、「本選」が熊本大学を会場として、2024年8月に3泊4日の合宿形式で行われます!
中学・高校生選抜者の80人に加え、元生物学オリンピック代表選手等からなるスタッフ20人程度が参加。
全国の生物学のトップクラスの中学・高校生が集って競い合います。「なぜクラウドファンディングに挑戦するのか」
日本生物学オリンピック2024(本選)熊本大会の開催にあたり、参加する生徒たちに快適な熊本滞在を実現したいと考えています。
多くの選手は全国から熊本空港へ降り立ちます。また、この熊本大会では選抜試験だけでなく、ワクチン製造工場見学や、参加者同士、また、オリンピック経験者のOBOG等との交流会等のアクティビティーを予定しています。
しかし、空港から会場である大学まで、会場である大学から今年の交流会会場やワクチン製造工場まで、距離があります。団体移動を快適にするにはバスを借り切るのが一番。
そのバス代などさまざまな費用がかかります。私たちは、選手たちが思いきり実力を発揮できる環境を提供したいと考えています。
そのため、本プロジェクトにて、選手に快適な熊本滞在を提供する資金を集めたく、クラウドファンディングでご協力をお願いする次第です。熊本の魅力を感じて、熊本を好きになってもらうための取り組みに、ぜひ応援いただけますと幸いです。
メッセージ
熊本大学 大学院先端科学研究部附属 生物環境農学国際研究センター長 澤 教授
ニュース, 日本生物学オリンピック, 日本生物学オリンピック2024
2024年度の日本生物学オリンピック(JBO2024)本選の開催地が熊本大学 黒髪南地区に決定し、発表の様子がくまもと県民テレビで紹介されました。
“大学院レベル”の理論で世界へ!生物学オリンピック 熊本大で日本代表選考
生物学のオリンピック。日本代表を選ぶ本選が熊本大学で開かれます。
日本生物学オリンピックは、中学生や高校生など大学入学前の20歳未満を対象とした全国規模のコンテストです。生物学の面白さや楽しさを知ってもらうことだけでなく、毎年7月に行われる国際生物学オリンピックの日本代表選考を兼ねています。
オリンピックは予選、本選、代表選抜試験の3段階で行われ、大学院レベルの理論や実技で競います。予選を通過した上位80人が3泊4日の合宿形式で行われる熊本大学の本選に出場。熊本大会のロゴは県内の高校生がデザインしました。
最終的に勝ち残った4人は7月にフィリピンで開催される国際生物学オリンピックへ出場します。
熊本大学のホームページにプレスリリースが掲載されています。
日本生物学オリンピック2024本選 開催会場が熊本大学に決定!
-日本生物学オリンピックが熊本大学にやってくる-大会名 日本生物学オリンピック 2024 本選
開催場所 熊本大学黒髪南地区
開催日時 2024 年 8 月 25 日(日)~28 日(水)
ニュース, 日本生物学オリンピック, 日本生物学オリンピック2023
国際生物学オリンピック・カザフスタン大会(IBO2024)の日本代表候補者12名を対象とした冬季特別セミナーにおいて、エッペンドルフ株式会社 高田真樹 博士によるマイクロピペットセミナーが開催されました。
日時: 2023年12月28日(木)9:30~11:00
場所: 東京大学 駒場I地区 21 KOMCEE EAST 3階
講師: 高田真樹 博士(エッペンドルフ株式会社)
協力:エッペンドルフ株式会社
エッペンドルフチューブやマイクロピペットを世界で初めて開発したドイツ企業です。
生命科学分野の研究や臨床検査において、毎日のように使用される器具や消耗品を製造・販売しています。
最高品質の製品とサービスで、科学や産業の発展に貢献できるよう取り組んでおります。
日本生物学オリンピック(JBO)は、2005年の第16回国際生物学オリンピック(IBO2005)北京大会への代表派遣に向けた国内選抜として開催されて以来、20回を数えます。
特にJBO本選は、コロナ禍を除くほとんどの大会で合宿形式の試験がおこなわれており、全国から生物好きが一堂に会し交流を深める機会となっています。
このたび、のべ1,400名近くを数える同大会の同窓生(JBOアルムナイ)に向けた情報発信を円滑化するべく、JBOはこのたび会員制サイト JBO Alumuni Website (JAWS) を開設しました。
対象はこれまでJBO本選に参加経験のある方で、JAWSにアカウントを登録いただくことで、大会の様子やイベント、奨学金情報など、同窓生に向けた情報を受け取ることができるようになります。
初回登録時にアカウント開設の承認申請が必要となりますが、年会費等は発生しません。
コンテンツも随時拡充予定となっておりますので、ぜひご登録ください。
ニュース, 日本生物学オリンピック, 日本生物学オリンピック2023
2023年8月に静岡大学で開催された日本生物学オリンピック2023(JBO2023)本選のハイライトを公開しました。
JBO2023本選は、4年ぶりに対面形式で実施された理論試験(予選)の受験者3,255名から選抜された上位80名の選手たちは17日〜20日の3泊4日、合宿形式で理論試験と実験試験に挑みました。
学生スタッフSCIBOの手で制作されたこの動画は、閉会式で上映された作品をもとに再編集したものです。
制作
鳥取県立米子東高等学校で開催された令和5年度「科学を想像する人材育成事業」に
JBOから派遣された講師が「生き物を生きたまま観て、形態を識別しよう」と題した講座を開催しました。
「科学を創造する人財育成事業」は、米子東高等学校生徒、県内・近県高校の希望生徒を対象として、最先端の科学に関する講演、数学コンテストや物理・化学・生物に関する実験体験をとおして、科学に対する興味・関心を高めるとともに、科学を追究することの意義や楽しさを理解させることにより、より高い知的創造力を育成し、もって地域の知的基盤の強化を図ることを目的としています。
全生徒を対象とした講演会に続き、午後は少人数分科会としてJBO教育支援部会の教員による実験体験がおこなわれました。
日程: 2023年10月14日(土)
場所: 鳥取県立米子東高等学校 生物実験室
担当: 石井 規雄、相馬 朱里
<内容> 生徒16名参加
13:00~14:30 講義
生物の分類の方法
生物の系統関係とその変遷
生物の形態を記録する方法(スケッチ)
実習手順・材料の説明
14:30~15:50 実習
イノコヅチとヒナタイノコヅチの形態の比較
植物の形態観察・スケッチ
茎の切片作成・スケッチ
15:50~16:20 片付け
16:20~18;00 教員向け研修
生物学オリンピックへ向けた指導の方法について
同プログラムは、米子東高等学校の生徒ならびに鳥取県内・近県高等学校の希望生徒を対象に、最先端の科学に関する講演、数学コンテストや物理・化学・生物・地学・家庭科・情報などに関する実験の体験をとおして科学に対する興味・関心を高め、科学を追究することの意義や楽しさの理解や、地域の知的基盤強化を目的に企画されたものです。
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