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日本生物学オリンピック2022 予選 を実施

ニュース, 日本生物学オリンピック, 日本生物学オリンピック2022

日本生物学オリンピック2022予選を、2022年7月17日(日) にオンライン形式で実施しました。

出題された問題 および 解答・解説 を公開します。


IBO2022 日本代表団 アルメニアに向けて出発

ニュース, 国際生物学オリンピック, 国際生物学オリンピック2022

2022年7月8日(金)に科学技術館にて第33回国際生物学オリンピック アルメニア大会(IBO2022)日本代表団の結団式がおこなわれました。一行はその後、成田空港よりアルメニアに向け出国し、3大会ぶりとなる現地開催の国際生物学オリンピックに出場するため、アルメニア共和国の首都エレバンへと向かいました。

日本代表団

JBO引率者(50音順)

ジュリー

  • 岩間 亮(東京大学大学院 農学生命科学研究科 助教)
  • 加藤 明(東海大学 医学部 基礎医学系 准教授)
  • 笹川 昇(東海大学 工学部生命化学科 教授)
  • 鈴木 大地(筑波大学 生命環境系 生物科学専攻 助教)
  • 野口 立彦(防衛医科大学校 生物学研究室 准教授)
  • Ferjani Ali(東京学芸大学 自然科学系 生命科学分野 准教授)
  • 松田 良一(東京理科大学 理学研究科 科学教育専攻 教授)
  • 宮下 直(東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授)


「科学オリンピック公式ガイドブック」公開

ニュース

日本科学オリンピック委員会と大人気科学アドベンチャー漫画『Dr.STONE』の集英社とのコラボにより、特別パンフレット「科学オリンピック公式ガイドブック 〜君も科学の歴史に名を刻め!〜」が公開されました。

パンフレット掲載ページ
※2022.07.04 のお知らせをご覧ください

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国際科学オリンピック ワークショップが開催されました

ニュース, 日本生物学オリンピック, 関連する催し

国際科学オリンピック3科目の合同イベント「国際科学オリンピック オンラインワークショップ」を開催

生物学からは「進化ってなんだろう?」と題して、日本生物学オリンピック2016金メダリストの若島朋幸さんによる講義が配信されました。

イベントページ


国際生物学オリンピック2023の開催地に関して<第二報>

ニュース, 国際生物学オリンピック2023, 日本生物学オリンピック, 日本生物学オリンピック2022

日本生物学オリンピック2022開催に関するポスター及び実施要項において、2023年の国際生物学オリンピック(IBO2023)はロシア共和国・ソチで開催予定と掲載しておりますが、現在のウクライナ情勢に鑑み、IBO2023はソチでは開催されないことが国際生物学オリンピック委員会によって決定されました。代替地は今後決定される予定であり、最新の情報は随時ホームページ上に掲載します。周知すべき情報の変更が遅くなったことをお詫び申し上げるとともに、上記につきましてご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


第33回国際生物学オリンピック日本代表決定

ニュース, 国際生物学オリンピック, 国際生物学オリンピック2022, 日本生物学オリンピック2021

~ アルメニア/エレバンで開催される国際大会で、世界の仲間と生物学を深める ~

国際生物学オリンピック日本委員会(委員長:道上 達男)は、第33回国際生物学オリンピック(2022年7月10日から18日までの9日間、アルメニア/エレバンで開催されるIBO2022に派遣する日本代表4名および次点者2名を決定しました。
日本代表および次点者は、全国3,080名の受験者から三次にわたる試験を経て選ばれました。今後、大学教員や専門家も交えた国際生物学オリンピック日本委員会・プロジェクトチームによる特別教育を受け、7月の国際大会に臨みます。

第33回国際生物学オリンピック 日本代表(五十音順)

氏 名 フリガナ 在学校(所在地) 学年
井上 泰直 イノウエ ヤスナオ 東京都立小石川中等教育学校(東京都) 高2
川上 航平 カワカミ コウヘイ 久留米大学附設高等学校(福岡県) 高3
嶋田 佐津 シマダ サツ 東京都立立川高等学校(東京都) 高3
三田村 大凱 ミタムラ タイガ 灘高等学校(兵庫県) 高3

同 次点者(五十音順)

次点者2名は日本代表4名とともに代表団として同じ特別教育に参加し、日本代表に参加できない事由が発生した際には代わって国際大会の日本代表となります。

氏 名 フリガナ 在学校(所在地) 学年
本多 柊太 ホンダ シュウタ 筑波大学附属駒場高等学校(東京都) 高3

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日本生物学オリンピック2022 エントリー

ニュース, 日本生物学オリンピック, 日本生物学オリンピック2022

ウェブページから本人が直接入力して申し込みます。
なお、保護者の方の同意を得たうえで申し込みしてください。学校で参加希望者を取りまとめて学校の担当者が責任をもって一括申込をすることもできます。

今年は郵送での申し込み方法はありません。

参加申し込み期間

2022年5月1日(日)~5月31日(火)

参加申込方法

科学オリンピック共通事務局のWebエントリーページから直接入力して申し込んでください。

Webエントリー(科学オリンピック共通事務局)

予選受験票の送付

参加申込みされた方には、6月中旬にWeb申込時に入力した自宅住所宛に予選受験票を保護者・受験者本人の連名で送ります。受験票は再発行できませんので、紛失しないようにしてください。
なお、6月30日(木)になっても受験票が届かない場合は、科学オリンピック共通事務局にお問合わせください。

日本生物学オリンピック2022 募集要項

日本生物学オリンピック2022 ポスター

日本生物学オリンピック2022 印刷用ポスター

参加申込についてのお問合わせ先

下記の電子メールまたは電話にてお問い合わせください。
株式会社教育ソフトウェア内 科学オリンピック共通事務局
E-mail : info@contest-kyotsu.com
電話:042-646-6220
FAX : 042-649-9601
電話受付時間:平日12:00~13:00 17:00~19:00


JBO説明会 in 山形 を開催しました

日本生物学オリンピック2022, 関連する催し

2021年に引き続き、2022年の日本生物学オリンピック(JBO)本選が山形県鶴岡市の慶應義塾大学先端生命科学研究所(IAB)で開催されることになりました。これを機に、JBOに挑戦する生徒に向けた説明会を2022年3月11日〜13日に山形県内で開催しました。

3回に分けておこなわれた説明会には、のべ175人の皆様に参加いただきました。

JBO本選への道(入門編)

目次
0:00:00 日本生物学オリンピック(JBO)の概要
0:10:00 JBO本選出場経験者へのインタビュー
0:34:35 JBO委員による過去問解説
1:24:37 山形県からJBO本選に出場した先輩のライブトーク


日本生物学オリンピック説明会in山形 中高生参加者募集

ニュース, 日本生物学オリンピック2022, 関連する催し

日本生物学オリンピック説明会in山形 (2022/3/11-13)

 去年に引き続き、今年の本選が山形県鶴岡市の慶應義塾大学先端生命科学研究所(IAB)で開催されることになりました。これを機に、はじめて日本生物学オリンピックに挑戦する生徒に向けた入門編から、本選出場を目指す生徒に向けた中〜上級編などに分けて、計3回の説明会を山形県内で開催します。ZOOM配信しますので、全国からも参加可能です。
 日本生物学オリンピック委員が過去の出題問題をわかりやすく解説するほか、本選出場経験のある全国の先輩達からの熱いビデオメッセージを集め、さらに山形県から本選に出場した先輩へのLIVE質問コーナーもあります。本説明会を通して、生物学の面白さ楽しさ、全国の生物好きの友に出会える喜びを感じてもらいたいと考えております。多くの中学生、高校生の参加を心よりお待ちしております。

対象

中高生/参加費無料(中高生以外も参加いただけます)

日程 – 2022年3月11日(金)、12日(土)、13日(日)

3/11(金) 13-15時 JBO本選への道(入門編) 
対象:初めて挑戦する中高生
形式:オンライン(Zoom) LIVE開催
3/12(土) 10-12時 JBO本選への道(中~上級編)
対象:本選出場を目指す中高生
形式:ハイブリッド LIVE開催、オンサイト会場は山形県米沢市(会場未定)
3/13(日)13-15時 JBO本選への道(入門~中級編)
対象:初めて挑戦または本選出場を目指す中高生
形式:ハイブリッド LIVE開催、オンサイト会場は山形県鶴岡市(鶴岡メタボロームキャンパス・レクチャーホール)

   (新型コロナウィルス感染症の拡大状況をふまえて開催形態を判断します)

申込方法

ポスターのQRコードからお申し込みください(締め切り延長しました!3月3日 3月9日23:59分まで

 


日本生物学オリンピック2021 冬期特別教育を実施

ニュース, 日本生物学オリンピック2021

日程: 2021年12月25日(土)~12月27日(月)
場所: 東京大学駒場キャンパス KOMCEE East 3階実習室
会場責任者: 道上 達男(JBO委員 東京大学総合文化研究科教授)
指導責任者: 笹川 昇(JBO委員 東海大学工学部教授)

参加生徒

石川 亮太 千葉県 県立東葛飾高等学校2年
石田 ゆき 三重県 県立伊勢高等学校2年
井上 泰直 東京都 都立小石川中等教育学校4年
今林 双葉 東京都 昭和女子大学附属昭和高等学校2年
金田 燈和 神奈川県 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校2年
川上 航平 福岡県 久留米大学附設高等学校2年
小塚 智弘 東京都 筑波大学附属駒場高等学校1年
嶋田 佐津 東京都 都立立川高等学校2年
清水 力良 神奈川県 栄光学園高等学校2年
本多 柊太 東京都 筑波大学附属駒場高等学校2年
三田村 大凱 兵庫県 灘高等学校2年


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