日本生物学オリンピック 2020 予選
日本生物学オリンピック2020の予選、本選を中止します
新型コロナウィルス感染症の影響のため、日本生物学オリンピック2020の予選・本選を中止いたします。
今後の対応策についてはホームページでお知らせいたします。
日本生物学オリンピック2020予選<理論試験・マークシート>
日 程
2020年7月19日(日) 13:30~15:00(90分)
会 場
各都道府県内の大学及び高等学校
参加資格
20 歳未満で大学などの高等教育機関に入学する前の青少年の皆さんです。具体的には以下の方々が対象になります。高等学校、高等専門学校(3年生以下)、中等教育学校、中学校の在籍者。高等学校卒業程度認定試験受験資格のある方、予備校生など。
※受験時には本人確認のできる原則として写真付きの証明書(生徒手帳、運転免許証など)が必要です。
※国籍は問いませんが、問題文は日本語に限定します。
参加申し込み受付期間
2020年4月1日(月)~6月1日(金)
郵送:当日消印有効
予選会場の選択
予選は、原則として居住する都道府県内の会場で受験してください。なお、希望された会場と異なる会場となる場合もあります。
「特例会場」について
1校で30名以上が予選に参加を希望する場合、その学校を会場とする「特例会場」の制度があります。申込みは学校の先生からとなります。
※特例会場は、下記の条件を満たしている必要があります。特例会場の設置を希望する場合、及び条件の緩和を希望する場合は科学オリンピック共通事務局に事前に問い合わせてください。
- 当該学校を会場とする参加申込者数が原則30名以上であること。ただし、近隣の高校生を含めることも認めます。
- 参加者の数に適合する試験会場を当該学校内に確保できること。
- 特例会場の申請者は当該学校の教員が担当し、参加申込書を取りまとめて送付し、試験会場の準備や試験を主催者(JBO)の指示に従って実施すること。
- 試験監督者の人数は1教室に対して2名を原則とします。なお1名は他校の教員等であることを原則とします。
- 会場使用料及び監督謝金をJBOから支払うことが可能です。
結果のお知らせ
約80名で行う本選に進むことのできる方(ただし、国際生物学オリンピックに派遣する日本代表候補の選考も兼ねるので内30名以上は高校2年生以下とします。)には、2020年7月末に受験者本人にその結果と本選申し込みの案内を電子メールと郵送により通知します。そのほかの受験者にも、成績の結果を8月中旬までに郵送します。
学校への成績開示について:あらかじめ成績の開示について申込者とその保護者の同意を取ったうえで学校から申込んだ場合には、申請責任者を通じて学校に成績を開示します。
学校に対する成績開示を望まない申込者は、個人で参加申込みをしてください(個人で申込んだ場合は、学校への成績開示対象外になります)。